手相占い感情線は奥が深い!色々な感情線をご紹介します

手相占い感情線は奥が深い!色々な感情線をご紹介します

人間性や愛情表現を露わにするのが感情線。
周囲へどのように感情を表現する人なのかが手相占いからわかります。

付き合いの浅い方なら、なおさら気になるこの線を解説します。

感情線ってどこにあるの?

小指の下から、中指・人差し指に向かって伸びる線が感情線です。
一般的には、緩やかにカーブのかかっている状態が良いとされます。

線が赤みを帯びて血色のよい時は、人間関係が円滑な時期。
逆に血色のよくない状態の時には、対人トラブルを示唆しています。

感情線の基本的な見方

上に向かって伸びるタイプは明るく、下向きは悲しみや苦しみなどを示します。
対人関係に当てはまる線なので、人間関係における楽観的・悲観的がわかります。

また2つに分かれている人は、感情の起伏が激しい?のではなく、あなたに思いを寄せてくれる人が2人いるということです。

代表的な4タイプをご紹介

せっかくの占いも自分に当てはめてみないと面白くありません。
当たる占いと言われる4タイプをご紹介します。

感情線の終点が人差し指まで届いている

尽くすことに喜びを見出すタイプです。
自己犠牲の上に相手の幸せがあるのならば、何とかしてあげようとします。
その気持ちが先行するあまり、都合の良い存在になり振り回されやすくなります。
また、あなたに好意のある人が周りにいても、意中の人だけを見ているので、大事なことを見落としてしまうタイプでもあります。

感情線の終点が人差し指真ん中より長い

感情線が長いということは、愛情の強さを示しています。
しかし、これは長所でもあり短所でもあります。
与えることの見返りを求める場合も多く、相手に不満を感じるようになります。
手相占いの観点では、独占欲の強い少し危険な線でもあります。
理想を押しつけ過ぎないように気をつけましょう。

感情線が短い(人差し指には届かない)

愛情表現が淡白なタイプで、手相占いでは男性によく見られます。
いちいち言葉にしなくてもわかって欲しいという自分よがりな傾向があります。
また、相手を選び間違えないことも重要です。このタイプは「結婚生活はこんなものか」という諦めが早くなります。
少しでも幸せな結婚生活を送るために、占いなどで相性の良いパートナーを調べておきましょう。

感情線が中指と人差し指に入り込んでいる

このタイプは好き嫌いがかなりはっきりしています。
占いを信じないタイプも多いようです。
いくら当たる占いだと説明しても、警戒心が強くあまり信じません。
潔癖な面も強く、一度嫌になると融通が利きません。大事なものを失ってから気付くので、柔軟性をもつことが大切です。

関連記事

将来に不安を感じている20代の女性に向けて、電話占いの良さを紹介するWEBサイトを運営しています。私が紹介する占い師の方々は、潜在意識に潜んでいたやりたいことや解決策を引き出してくれたり、前向きになれるアドバイスをくれますよ。筆者/相沢楓